慢性疼痛と共に生活をしている私が、心の体のバランスを求めて、日々格闘している様を、徒然に書きつづる日記です。
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2008年12月05日 (金) | 編集 |
胆石と言われて
2007年03月27日 (火) | 編集 |
私は、3年位前、胆石がありますよと言われ、胆嚢を摘出しました(腹腔鏡下胆嚢摘出術)。手術の前に、医師の十分な説明も聞いたつもりでした。

もちろん、セカンドオピニオンを求めて、まったく別の医師の元もたずね、手術をするという判断に間違いがないのかなど、詳しく聞いたつもりです。

しかし、私の記憶の中には、胆嚢を摘出したの後の後遺症について、「胆嚢摘出後症候群」「胆道ジスキネジー」などの言葉を用いて、説明してくれた医師はおりませんでした。

私は、胆石かどうか、検査入院をしております。そのみが、胆石からくるものなのか、胆石以外にみの原因となるものが本当にないのだろうか、ということを調べたかったようです。

その検査入院の際に、他にみの原因が見つからない以上、胆石によるみと判断し、手術をすすめられました。検査を担当するまでは、内科医が、手術については、外科の医師が説明してくれました。

私は、外科医に対して、後遺症の質問をしましたが、ほぼないだろう、あるとすれば、数ヶ月、下痢などの症状が続くことくらいでしょうという話でした。

それでも納得できなかった私は、検査入院中に、二人目の外科医と話しました。その際にも、後遺症の話をしました。どのようなものがあるのかということです。しかし、ここでも、脂っこいものを食べると、下痢しやすくなるが、それも、せいぜい数ヶ月程度で、体がなれてくるでしょうという話だったと思います。

その検査入院中に、私は二人の外科医と話をしました。おそらく、二人目の医師と話をした後に、手術の予定を入れてもらったような気はします。

しかし、私は、それでも後遺症の心配があるかどうか、この病院とはまったく別の病院を訪ね、まったく別の3人目の外科医に検査データを持っていき、見解を求めました。手術をしようとしている病院とは、系列の違う病院です。しかし、この医師も、特別、後遺症のことについては、今までの外科医とほぼ変わらない内容だったと思います。

しかし、この外科医は、今の状態がそれ程悪くないのならば、手術後の弊害があるかもしれないので、その危険性も考慮した方がよい、というようなことを、おっしゃってくださったような気がします。

確かに私の場合、たいていの人が感じるような激のようなものは感じたことがなく、我慢すればできないことはない程度のみだったのです。そのみと、もしかしたら続くかもしれない術後の後遺症や、術後の体力低下、仕事への影響なども考慮して、手術をするか考えたほうがよいというようなことをおっしゃったような気がします。もちろん、将来的に炎症を起こして、緊急手術というようなことにもなりかねないのだという話もしてくださったと思います。

私の場合、胆石といっても、胆嚢がはれたり炎症をおこしているわけではありませんでした。従って、緊急性がなかったわけです。

私は、さらに、もう1人、外科医に話を聞きました。4人目です。親戚が外科医なので、相談してみたのです。胆嚢を摘出することによる弊害があるかどうか。しかし、ここでも、いままで聞いた程度の後遺症の話しか出てきませんでした。

私は、トータルして、4人の外科医の話を聞きました。そして、自分で判断して、手術をお願いしたわけです。当時は、いろいろな話を聞き、さらに、ネットでの体験記もいろいろな人のものを読みました。

しかしながら、後遺症で苦しんでいるというような体験談を書かれている記事はまったく検索できなかったのです。もちろん、私の検索技術の無さからかもしれません。

私の術後から始まった胸部から腹部、そして背部に続くみは、原因が特定されず、3年後の今に至っております。3年前は、原因がないみなので「慢性疼」という病名をもらったこともありました。

私は、このみで術後3年たった今でも、苦しんでいるのです。そして、そのみの原因のヒントとなる言葉「胆嚢摘出後症候群」「胆道ジスキネジー」という言葉を、つい最近知ったわけです。

術前にこの言葉を知っていたならば、もう少し、手術について考察したかもしれません。術後にこのようなみが起こったとしても、納得できたかもしれません。

おそらく、私のように胆石の手術後、みに苦しむ人は、ほんのわずかなのかもしれません。だからこそ、医師は説明しなかったのかもしれません。しかし、患者側からすれば、たとえ数%でも、そういうみが起こる可能性があるのならば、ヒトコト、ふれていただきたかった。患者としての願いは、ただヒトツ、可能な限り、手術のデメリットにも触れて欲しいのです。

私のみの原因は、未だわかっておりません。「胆嚢摘出後症候群」という言葉で診断がおりるかもしれません。或いは、やはり原因は特定されませんと、医師につげられるかもしれません。どのような結果になろうとも、前向きに歩んでいくことだけは、ここに誓います。

みと共生する方法を、日々探求している私の心からの思いです。

テーマ:胆石闘病記
ジャンル:心と身体
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